一年の十二分の一
1ヶ月間という期間の体感のうち、
1月ほど毎年驚く月は無い。
私は今年、40代の歳女ですが、
この種の驚きにも慣れるには慣れました。
特に、産後は24時間保護者業務勤務中のような状況で、
アルコールも以前の1割にも満たない摂取量。摂生しています。
こんな生活の中で、慢性的な睡眠障がいを抱えつつも、花粉症の抗ヒスタミン剤に便乗して入眠したり、
それでも4、5回の中途覚醒にはストレスを感じていました。
睡眠は1日のうち三分の一を占める時間でもある。
なんとかしなければいけない健康課題のうち、どうしても後回しに。
そんな中、寝室のちょっとした見直しで入眠と中途覚醒が改善されたので、
共有させていただきます。
ズバリ、「寝室には、寝ることに関係ないものを置かない」でした!
諸事情で、寝室に突っ張り棒で長い衣類(冬物のコートやワンピースなど)をたくさん掛けて収納してましたが、
撤去すると寝室内の音の反響具合まで変わり、何もない空間の癒しの効果を改めて実感できました。
たったこれだけのことに気付くのに、こんなに時間がかかりましたが、
辿り着けたことに感謝して、
今後に活かしたいと思います。