ジリジリ
重い腰を上げるには、プロの手を借りるのも一手。
「なんでもかんでもひとりで抱え込まない」は
社会人になって学んだことの一つです。
27、28歳で遅めの社会人になりたての頃は、
長く「大学(院)」という特殊社会の住人だったため、
世間知らずの頭でっかちでした。
社会人デビューの遅れを取り戻そうと、
肩肘を張って、鼻息を荒くして。
「自立とは、他者に支援を求められること」だなあ。と20年が経って、
ようやく腹落ちしました。笑
大人二人が必要な作業で、解体を要請し、
ジリジリと準備を進めて、
ようやく20年間連れ添ったの家具を手放します。
頑丈で、こだわって購入したので、まだまだ使用可能ですが、
スクスク育つ家族たちとの同居空間には大きすぎます。
ありがとうクイーン。
初めまして、セミダブル。
みなさんも、「これは後回し」「これは大岩だ」「一人じゃ無理そう」と
難関が目障りに、今の生活を圧迫してきたら、、、
少しだけ誰かに支援を要請して、
思いの外、容易く解決できたりして。
今回は、業者さんに頼む分の浮いた費用は、有志のクラファンへ寄付しました!