「特定生殖補助医療法」案
今は可能な事実婚での不妊治療が違法に!?
生殖補助医療を「婚姻関係にある男女に限定」する「特定生殖補助医療法」案。
事実婚のカップル、シングル女性、レズビアンもカップルが生殖医療を受けられなくなるというもの。
少子化対策に逆行するだけでなく、「産む産まないは自分で決める」という女性の自己決定権を侵害する法律案。
諸外国では女性が精子を購入して妊活(出産)することが医療機関で実施できますが、
日本ではそれを違法とする法案だそうです。
「法律婚」しなければ不妊治療できなくなれば、
法律婚できないカップルも、より危険な選択をせざるを得なくなると危惧されます。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/特定生殖補助医療法案の最終案-罰則や利益授受禁止など-超党派議連/ar-AA1rOJ8z?ocid=BingNewsSerp&fbclid=IwY2xjawF0EbtleHRuA2FlbQIxMQABHXIJO9a_Vm3xqQVSeV0xpgUxjPUjRaf3C0tkFFLPIyKeyZt8vxmQswl51w_aem_lu1J66al9SDMEVKkF1anyw