消えた肌色 2022/05/19 知っている方、気付いた方も少なくないと思われますが、絵の具、クレヨンや色鉛筆の中の「肌色」の呼称表記が変更されています。「うすだいだい」といったような感じに。試しにクレヨンを買ってみると、24色のじつに様々な「肌色」に、世界中の人たちの登場する絵を描きたくなる不思議。日本にばかりいると、狭い業界に長く居ると思い込みの膜のようなものにいつしか囚われがちになりそうだな。と自戒。